寝不足のデメリットと快眠安眠のメリット

仕事に追われている忙しい時、1日が48時間あったらいいのに!と思います。しかし、実際は1日の時間には限りがあります。

時間を作るため、睡眠時間を削って頑張る。多くの人が取りがちな時間を作る手段です。
しかし、寝不足は「たかが寝不足」とあなどれません。睡眠はわたしたちの健康的な生活を守るために、大切な役割を果たしています。

睡眠の役目を紹介していきましょう。

寝不足は、太る原因になる

この食欲が抑えられたら!と悩んでいるダイエッターは多いはず。寝不足は活動時間が多い分、痩せるとの誤解もあります。

ダイエットをしている人にとって、寝不足は大敵です。寝不足は食欲を抑えるホルモンの分泌を抑制し、食欲を亢進するホルモンの分泌を活発にしてしまうのです。

徹夜で仕事をしていると、無性に夜食が食べたくなる。食欲を亢進するホルモンが活発化した証拠です。

新陳代謝がスムーズに行われる

睡眠は、古い細胞を捨て、新しい細胞を作る新陳代謝を行います。人間の60兆個といわれる細胞には寿命があります。

60兆個のうち1兆個が新陳代謝によってつくり変えられています。新陳代謝を促進するのは、睡眠です。新陳代謝がスムーズに行われないと、老廃物を尿や汗に出しにくくなるのです。排出できなかった老廃物はどんどん体に溜まってしまうのです。

最近、体内から毒素や老廃物が取り除く「デトックス」が流行しています。デトックスはアンチエイジングの効果が高いとされています。実は、毎日できる、デトックスが質の良い睡眠なのです。

腰やひざに負担をかけやすい重圧からの解放

私たちの体には地球の重力がかかっています。座った姿勢や立った姿勢は、足腰に重圧がかかります。睡眠時間は体に重圧をかけない時間です。

腰痛がある人は寝転ぶ姿勢が楽だといいます。寝る姿勢は、足腰にかかる負担が一番低いからです。重圧から解放されることで、辛い痛みも起きにくくなります。

体内リズムを調整する

人間は体内時計があります。環境に合わせて、体を動かしやすいように発達しました。昼間は太陽光の中で動く・夜暗くなったら眠るというサイクルから外れると、正常に機能しなくなります。

海外と日本を行き来する仕事の人、夜勤がある看護師の生活は、体内時計の狂わせてしまいます。いわゆる時差ぼけや不眠症になりがちなのは、体内時計の調整がうまく機能していないためなのです。

免疫機能の調節

まだ睡眠の効果はあります。寝不足になると、風邪を引きやすくなります。睡眠は、あらゆる細菌や病原菌と闘う免疫力を低下させます。結果、風邪などを引きやすくなります。

睡眠を削って努力することによって、時間を捻出できるでしょう。しかし、寝不足による疲労感・免疫力の低下、新陳代謝の低下、身体は確実に悲鳴を上げています。

寝不足の日は、集中力が途切れやすいため、仕事をするのは決して効率のよいことではありません。自分自身の身体をいたわるためにも、寝不足になることがないように規則正しい生活を心がけましょう。

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