ナルコレプシーの治療をしている全国の病院まとめ

夜十分な睡眠をとっていても、日中耐え難い眠気に襲われて何度も居眠りしてしまう過眠症の一種「ナルコレプシー」。

日本でもこの病気に悩まされている人は決して少なくありません。

寝てはいけない大事な場面でも居眠りしてしまうので、「怠けている」、「やる気がない」と周囲に誤解されがちな病気ですが、早期に治療することで日常生活に支障をきたさない程度に改善することは可能です。

おかしいと思ったら、出来るだけ早く専門機関を受診してみましょう。

ナルコレプシーの治療をしている全国の病院

ナルコレプシーの治療を行っている病院はまだまだ多くはありませんが、全国各地にあります。

病院での治療法と全国の人気の病院をご紹介しましょう。

ナルコレプシーの病院での治療法について

病院ではまず、ナルコレプシーであるかどうかの診断や程度の検査が行われます。

例えばナルコレプシーの特徴である「情動脱力発作」が伴わないナルコレプシーもありますし、「睡眠麻痺」や「入眠時幻覚」は健康な成人にも起こることがありますので、自己判断の難しい病気です。

病院では脳波検査を行い、睡眠中のレム睡眠とノンレム睡眠の状態を確認します。

通常だと寝入った後すぐはノンレム睡眠の状態に入りますが、ナルコレプシーの場合は寝入ってすぐにレム睡眠の状態に入るため、判断が可能になります。

その結果ナルコレプシーであり、治療が必要と診断された場合は、薬物療法が行われます。

昼夜のメリハリをつけるために夜グッスリ眠って日中の居眠りを減らすために、眠気を抑える効果のある薬が処方されます。

ただこれらの薬にはイライラや体重減少などの副作用が現れる可能性がありますので、薬の量を調整していく必要があります。

出来るだけ副作用の少ない薬が見つかるまで病院に通い続ける必要があるでしょう。

全国のおすすめの病院

ナルコレプシーの治療は睡眠専門外来のほか、心療内科や精神科、神経科でも行っている場合があります。

以下の病院はナルコレプシーを始めとする睡眠障害の治療を積極的に行っている病院です。

■北海道札幌市
平松記念病院 睡眠専門外来

■宮城県仙台市
岡部クリニック 仙台睡眠呼吸検査センター

■埼玉県所沢市
平沢記念病院 睡眠障害外来

■東京都港区
グッドスリープ・クリニック

■神奈川県横浜市
横浜市立みなと赤十字病院 精神科

■石川県金沢市
金沢市立病院 呼吸器内科睡眠センター

■静岡県浜松市
浜松医科大学医学部附属病院 耳鼻咽喉科 睡眠時無呼吸・いびき外来

■愛知県名古屋市
北メンタルクリニック

■大阪府堺市
阪南病院 睡眠外来

■福岡県北九州市
産業医科大学病院 神経・精神科

最後に

これらの他にもナルコレプシーの治療を行っている病院はたくさんあります。

スムーズに診察が進むように、あらかじめ自分が悩んでいること、睡眠の状況を細かくメモしていくことをおすすめします。

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