サプリメントを使った不眠症の改善法

眠れない人のためのサプリメントも、いろいろと出回っているようです。

お薬とはちがうので手軽に試してみるのも良いかもしれませんが、サプリメントといっても、他の薬を飲んでいる方や、他の疾患で通院させている方などは、飲み合わせの事などもあるのでサプリメントだから副作用なく安心と思わず、必ずかかりつけの先生に相談してください。

眠りに関するサプリメントとしては、セントジョーズワートとバレリアンが有名です。

この二つはどちらもハーブの一種で、セントジョーズワートは気分がふさぎこんだ時に飲むハーブティーとしても知られています。

セントジョンズワートは和名セイヨウオトギリソウという植物で、ドイツでは軽度のうつ病に対する治療薬として認可されていて、その成分が抗うつ剤のSSRIに似た働きをするのではないかと考えられています。

バレリアンはやはりドイツでは不眠症の治療薬として認可させていて、高ぶった神経を落ち着かせ、不安感をやわらげることで自然な眠気をもたらすとされています。

バレリアンは日本ではセイヨウカノコソウとよばれていて、このあと書きますが、抑制型神経伝達物質であるギャバというアミノ酸の働きを高める働きがあることが判っています。

このハーブは、なんと古代ギリシアでは、ヒポクラテスが使っていたとされています。紀元前からその薬効は知られていた歴史の古いハーブです。
ローマ時代にはすでに不眠のためのハーブでした。日本でも、江戸時代にオランダから入ってきた当時は、薬として入ってきていました。

上記2つのハーブは、特にハーブのなかでも、他の医薬品との併用には注意が必要なものなので必ず、お医者様に確認してください。

脳に良い栄養素と、話題になったギャバというのも不眠に効果があります。
ギャバは神経伝達物質として哺乳動物の脊髄や脳に存在する物質ですが、残念ながら年をとるほど減少していってしまいます。

発芽玄米が大流行した一因にもなっていたと記憶していますが、このギャバは、発芽玄米をはじめ、カカオの実にも多く含まれています。ほかにトマトやナス、かぼちゃなど野菜類にも含まれています。この時のブームで、ギャバを含む健康食品やサプリが多く出回りました。

脳内のギャバが減ってくるとイライラして不眠につながります。これは、ギャバが、神経伝達物質のなかでも、抑制型といって、興奮型の神経伝達物質であるグルタミン酸やドーパミンの上昇や過剰分泌を抑える働きがあるからです。

ギャバは昨今、血管拡張し、脳内の血流を活性化し脳神経に良く、記憶力を良くすると話題になった成分ですが、これは同時にストレスをやわらげ、精神のリラックスにも良いので、積極的に摂取することはイライラによる不眠にはとても有効です。

<食べ物編>で書いた成分をサプリメントで補う事もできます。
マグネシウムやカルシウム、ビタミンB群、トリプトファンは大豆プロテインから摂る事もできます。

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