メラトニンをコントロールして不眠をなくす方法

人間の体温にもリズムがあるとこはご存知でしょうか?
先に書いたメラトニンは、分泌が盛んになると、血圧や脈拍とともに体温も下げて眠気を誘います。
人間は起きる少し前から段々に体温をあげ、日中体温が高い時には活動し、寝ている間は低くなっています。

体温が上がっている時には眠れなくなり、下がり始めると眠くなります。
子供が眠い時手が暖かくなりますが、これは体温が上がっているのではなくて、末梢血管が拡張して血液があつまり、身体の熱を逃がしているからです。
つまり、体温を下げているのです。体温を下げる事によって活動を沈静し、休息をとるのです。

体温が下がり始めると眠くなるわけですから、これを利用して、眠りにつく前の体温をコントロールしてみましょう。

冷え症の人や、布団に入るまえに身体が冷えている人は、これ以上体温を下げるのが難しいことになりますから、入浴で身体をあたため、通常の体温との温度差を大きくしてみましょう。

しかし、体温が高い状態では、寝付けない事になりますから、入浴の時間には配慮が必要です。
うまく体温が下がり始めるころに布団につけるよう、寝る1時間位前までに済ますのがよいのではないでしょうか。

体温を上げるためには他に、運動するという方法もあります。
ただ、激しい運動では交感神経が優位になっていまいますので、リラックスできるような筋肉の緊張をほぐすとか、ストレッチなどの軽い運動をするのが良いでしょう。

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